【新常識】人生最大の買い物をSNSで?20・30代が「中古マンション」をLINEで買う時代への画像

【新常識】人生最大の買い物をSNSで?20・30代が「中古マンション」をLINEで買う時代へ

NEWS

小林 裕樹

筆者 小林 裕樹

不動産キャリア13年

不動産の分析・査定・提案ならお任せください!

「洋服やコスメをSNSで見て、そのまま購入する」


そんなライフスタイルが、今や人生最大の買い物である「マイホーム」にまで


広がっていることをご存じでしょうか?



かつては不動産ポータルサイトで条件を入力し、地元の不動産屋へ足を運ぶのが当たり前でした。


しかし今、SNSでおしゃれな物件を見つけ、LINEでサクッと内見予約をし、


数千万円の中古マンションを購入する人が急増しています。


今回は、この驚きのトレンドを牽引する最新の不動産サービス「ファンズ不動産」の事例を交えながら、


「なぜ今、SNSで家を買う人が増えているのか」、その舞台裏と新しいマイホーム購入マインドに迫ります。



1. 設立から約2年半で取扱500件突破!「ファンズ不動産」の驚くべき実績


この「SNSで家を買う」という新しい潮流の代表格が、路面店(店舗)を持たないスタイルで


急成長しているのが「ファンズ不動産」です。


同社は設立からわずか2年8カ月で、取扱件数が累計500件を突破しました。


さらに、内覧会への参加をきっかけに「これから家探しを始める見込み客」として登録された


LINEの友だち数は、なんと2万人に達しているといいます。


従来の「店舗にお客さんが入ってくるのを待つ」スタイルではなく、


SNSを通じてダイレクトに顧客とつながることで、驚異的な成長を遂げています。



始まりは「SNSでの資金調達」だった


この画期的なビジネスのヒントとなったのは、親会社が提供する金融サービス「ファンズ」にあります。


個人が上場企業などに融資を行うこのサービスでは、SNSを活用して累計約1500億円もの資金を集めました。


「金融商品がSNSで売れるなら、他の高額商材も売れるはず」


――そんな代表の藤田雄一郎氏の確信から、2023年に事業がスタートしたそうです。



2. なぜSNSで家が売れるのか?「売り込まない」が信頼を生む


「いくら便利でも、数千万円の買い物をSNSの紹介だけで決めるのは不安…」と思う方も多いかもしれません。


しかし、ファンズ不動産が多くのユーザーに支持される理由は、


その顧客との深い信頼関係の作り方にあります。


同社は「キュレーター」と呼ばれる12人のインフルエンサーと提携しています。


彼らは単に物件の写真を載せるだけでなく、日ごろから以下のような


「家探しに役立つリアルな情報」を発信し続けています。


  • 賢い「家の買い方」のコツ

  • 地域ごとの正確な「坪単価」

  • 購入時に陥りがちな「注意点」

  • 物件のデメリットも隠さずに伝える誠実さ


フォロワーは、日常のタイムラインの中で自然と不動産の知識を蓄えていきます。


そして、「そろそろ自分も家が欲しいな」と考えたタイミングで、真っ先に頭に思い浮かべるのが、


信頼できる情報を発信してくれていたファンズ不動産なのです。


「売り急ぐ営業マン」から無理に買わされるのではなく、


「自分が信頼しているSNSアカウントを通じて、自分のペースで納得して選べる」。


これこそが、今の若い世代に爆発的にウケている最大の理由です。




3. どんな人が買っている?気になる購入者データと「平均価格」


実際にSNS経由でマイホームを購入しているのは、どのような人たちなのでしょうか?


公開されているデータからは、非常に明確な購入者像が見えてきます。



① 購入者の8割以上が20〜30代!

利用者の内訳は、30代が55.7%、20代が26.6%となっており、なんと全体の8割以上(82.3%)を


若年層が占めています。


 大企業の会社員、士業、そして共働きで世帯年収の高い「パワーカップル」が目立つのが特徴です。



② 最も多い世帯構成は「2人世帯」と「単身」

家族構成で見ると、DINKs(共働きで子どものいない夫婦)などの**2人世帯が33.3%で最も多く、


次いで単身世帯が29.9%となっています。将来の生活設計を柔軟に捉えている層が、SNSでの購入に


積極的であることが伺えます。



③ 平均販売価格は「約7,300万円」!

都心マンションの価格高騰を背景に、利用者が選んでいる物件の平均販売価格は約7,300万円、


平均築年数は28年(中古マンション)となっています。 


新築マンションの価格が一般の会社員の手の届かないレベルまで上昇した今、


資産価値の安定した都心の中古マンションが賢い選択肢として選ばれています。



4. 「一生モノ」はもう古い?「半分は投資、半分は住まい」という新発想


SNSで家を買う若い世代には、これまでの世代とは異なる新しいマイホーム購入の哲学があります。


それは、購入する家を「一生住み続ける終の住みか」として捉えるのではなく、


「家族構成の変化に合わせて、将来的に売却・住み替える」という考え方です。


ファンズ不動産の代表・藤田氏も、購入者たちのマインドを次のように語っています。


「半分は投資、半分は住まいという発想で選ぶ人が目立つ」


もし将来、子どもが生まれたり、転職したり、ライフスタイルが変わったりしたときには、


その時の市場価格で売却し、次のライフステージに合った住まいに身軽にシフトする。


 

築28年の中古マンションであれば、購入後の価値下落も比較的緩やかであり、都心の好立地であれば


資産価値が維持しやすいという、極めて合理的な「投資的視点」を持ってマイホームを選んでいるのです。




まとめ:あなたの次の家探しも、スマホの画面から始まるかも?


かつての「物件探し」といえば、休日に重い腰を上げて何軒もの不動産屋を回る、


少しハードルの高いイベントでした。


しかし今や、仕事の移動中やベッドの中での「SNSチェック」が、理想の家に出会う第一歩になっています。


日常的に正しい知識を学び、信頼できる相手から、ライフステージに合わせた資産性の高い住まいを購入する。


このスマートな家探しのスタイルは、今後さらに広がっていきそうです。


もしあなたが「そろそろ家が欲しいかも」と思い始めたら、まずはポータルサイトを開く前に、


SNSで信頼できる不動産アカウントをフォローすることから始めてみませんか?


物件情報を詳しくチェックしたい方は、こちらからご覧ください!

理想の住まいがきっと見つかります。

▼ 新着の物件はこちら ▼

新着の物件

▼ 静岡市 戸建ての物件はこちら ▼

静岡市 戸建ての物件

▼ 事業用の物件はこちら ▼

事業用物件

▼ マンションの物件はこちら ▼

マンションの物件

▼ 賃貸の物件はこちら ▼

賃貸物件

”NEWS”おすすめ記事

  • 【2027年問題】エアコンが値上がり&大型化?省エネ基準改定の影響と賢い対策を解説の画像

    【2027年問題】エアコンが値上がり&大型化?省エネ基準改定の影響と賢い対策を解説

    NEWS

  • 日銀が9月に追加利上げへ!政策金利1.25%化の背景と米国からの「外圧」とはの画像

    日銀が9月に追加利上げへ!政策金利1.25%化の背景と米国からの「外圧」とは

    NEWS

  • 【地方の危機】身近なガソリンスタンドが消えていく?10年で1,700社超が消滅した理由と街のリアルの画像

    【地方の危機】身近なガソリンスタンドが消えていく?10年で1,700社超が消滅した理由と街のリアル

    NEWS

  • 「家を買う」 vs 「3畳に住む」!Z世代の住まい選びに潜む「二極化する合理主義」の正体とは?の画像

    「家を買う」 vs 「3畳に住む」!Z世代の住まい選びに潜む「二極化する合理主義」の正体とは?

    NEWS

  • 【猛暑の家計に追い打ち】水道代「3割値上げ」の衝撃と、必死の節水に隠されたインフラ老朽化の現実の画像

    【猛暑の家計に追い打ち】水道代「3割値上げ」の衝撃と、必死の節水に隠されたインフラ老朽化の現実

    NEWS

  • 北方領土問題とは何か?基礎をわかりやすく解説  北方領土を巡る歴史と現在を問題の全体像から丁寧に解説の画像

    北方領土問題とは何か?基礎をわかりやすく解説 北方領土を巡る歴史と現在を問題の全体像から丁寧に解説

    NEWS

もっと見る