
ついに夏本番!関東甲信と東海が梅雨明け(平年並みの夏が到来)
本日7月20日(月)午前11時、気象庁から「関東甲信地方と東海地方が梅雨明けしたとみられる」
との速報が発表されました!どんよりとした曇り空やジメジメした湿気から解放され、
いよいよ、まぶしい太陽が主役の季節がやってきますね。
今回の梅雨明けについて、tenki.jp(日本気象協会)のデータを基に詳しく見てみましょう。
- 平年との比較: 1日遅い(ほぼ平年並み)
- 昨年との比較:
- 関東甲信:22日遅い
- 東海:23日遅い
数値で見ると「ほぼ平年並み」の時期ですが、昨年が記録的に早い梅雨明け
(関東甲信:6月28日ごろ、東海:6月27日ごろ)だったため、
今年は「ようやく夏が来た!」と、昨年以上に梅雨が長く感じられた方も多いのではないでしょうか。
なお、梅雨明けの発表はあくまで「速報値」です。
梅雨は季節現象のため、平均して5日間程度の「移り変わり」の期間があり、
後日、春から夏にかけての天候を再検討して修正されることもありますが、
今日が本格的な夏への大きな区切りとなることは間違いありません。
さて、そんな「長かった」と感じる今年の梅雨ですが、実は雨の降り方にも大きな特徴がありました。

6月7日の梅雨入りから、昨日7月19日までの期間、皆さんの街ではどのくらいの雨が降ったでしょうか?
tenki.jpがまとめた各地の降水量(速報値)を平年と比較してみると、非常に驚きの結果が見えてきました。
各都市の降水量比較(6/7〜7/19)
都市名 | 今回の降水量 | 平年の降水量 | 特徴 |
|---|---|---|---|
東京 | 299.0ミリ | 253.0ミリ | 平年を上回る |
名古屋 | 367.5ミリ | 305.0ミリ | 平年を上回る |
銚子 | 488.5ミリ | 236.8ミリ | 平年の2.06倍! |
特に注目すべきは銚子です。期間中の降水量は488.5ミリに達し、
なんと平年の2.06倍という驚異的な雨量を記録しました。
東京や名古屋も平年を上回っており、今年の梅雨は各地で非常に「しっかりとした雨」が降る、
激しい季節だったことが分かります。
雨の季節はこれで幕を閉じますが、これからは雨に代わって「厳しい暑さ」という
別の脅威が私たちを待ち構えています。
梅雨明け直後が最も危険!今後の天気と熱中症への備え
関東甲信と東海地方の向こう一週間の予報は、高気圧に覆われておおむね晴天が続く見込みです。
日差しが強まり、気温も一気に上昇します。
実は、一年の中で「梅雨明け直後」が最も熱中症のリスクが高いと言われています。
気象庁からも「十分ご注意ください」との呼びかけが出ています。
なぜ梅雨明け直後が危険なの?
それは、私たちの体がまだ「暑熱順化(しょねつじゅんか)」、つまり暑さに慣れていないからです。
昨日までの雨や曇り空から、急激に強い日差しと高温にさらされるため、体温調節が追いつかず、
熱中症になりやすいのです。この「急激な変化」こそが、最大の注意ポイントです。
本格的な夏を元気に楽しむために、以下のチェックリストを今日からすぐに実践しましょう!
☀️ 熱中症対策チェックリスト
- こまめな水分補給: のどが渇く前に、定期的にお水を飲みましょう。
- 適切な冷房の使用: 我慢は禁物です。室内でも涼しい環境を保ちましょう。
- 外出時の日傘や帽子の活用: 直射日光を避け、体温の上昇を抑えましょう。
決して無理をせず、ご自身の体調はもちろん、周りの方への声掛けも忘れないようにしてください。
優しく自分をいたわりながら、体を少しずつ夏モードへ切り替えていきましょう。
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